私も驚いた。東電の仮設配電盤。
【私も驚いた。東電の仮設配電盤】
ネズミが侵入して、焼け死んで、配電盤がショートして、停電した、という話だそうです。
一番驚いたのは、事故から2年経ってても、今も配電盤が屋外のトラックの中にあること。
写真を見ると、野外の小屋に窓をビニールでふさいで雨風を防いでいたようです。ビニールはガムテープで貼っていたのでしょうか?
ネズミや虫やムカデも入るでしょうが、湿気や結露や塵、ほこり・・・・・・。配電盤は金属です。水気を避けなければならないことに、配慮が至らなかったのでしょう。
これでは東電福島発電所では、労働者の被曝防止や安全確保、法令遵守、下請け業者のピンハネ禁止なんてことには頭が働かない状態だとしても、納得してしまいます。
しかしこれでは絶対に事故の収束作業は進みません。
困難な仕事を達成するためには、長期にわたって労働意欲と労働現場での自律的な規律、そして技術面を含む労働の規範が不可欠です。
それが崩れているのではないか、とても不安になりました。
ネズミが侵入して、焼け死んで、配電盤がショートして、停電した、という話だそうです。
一番驚いたのは、事故から2年経ってても、今も配電盤が屋外のトラックの中にあること。
写真を見ると、野外の小屋に窓をビニールでふさいで雨風を防いでいたようです。ビニールはガムテープで貼っていたのでしょうか?
ネズミや虫やムカデも入るでしょうが、湿気や結露や塵、ほこり・・・・・・。配電盤は金属です。水気を避けなければならないことに、配慮が至らなかったのでしょう。
これでは東電福島発電所では、労働者の被曝防止や安全確保、法令遵守、下請け業者のピンハネ禁止なんてことには頭が働かない状態だとしても、納得してしまいます。
しかしこれでは絶対に事故の収束作業は進みません。
困難な仕事を達成するためには、長期にわたって労働意欲と労働現場での自律的な規律、そして技術面を含む労働の規範が不可欠です。
それが崩れているのではないか、とても不安になりました。
2013-03-23 01:49
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